●第三者評価による格付でR&I「A」を、JCR「A＋」を維持

　　　本学では、教育･研究、経営･財務に関する第三者評価の一環として、2011年から株式会社格付投資
       情報センター（R&I）、さらに2014年から株式会社日本格付研究所（JCR）の2社格付会社による異なる
       視点からの格付審査を受けることで、学園運営のさらなる改革･改善に努めております。
　　　この度、R&I格付で9年連続の「A」を、JCR格付で6年連続の「A＋」を維持し、特に2019年R&I格付
　　では、方向性が「安定的」から「ポジティブ」に上方修正され、本学の経営･財務の安定性の評価が
　　高まっています。
　　　今後も学生生徒の視点に立った学園運営に努めるとともに、さまざまな改革･改善を行い、"全国トップ
　　クラスの教育研究拠点"の実現を目指してまいります。

 　●社会環境学科　森山聡之教授及び九州大学名誉教授 平野宗夫氏が共同で発明し、特許出願した
　「端末の高度に基づくデータパケットの送受信」に関する技術発明が特許権を取得しました。

　　　特許番号　：第6468528号
　　　登録日　　：平成31年1月25日
　　　発明の名称：端末の高度に基づくデータパケット送受信方法、システム
　　　　　　　　　及び送信元端末

　　  本特許発明の概要は次のとおりです。
　　　「複数の端末間でデータパケットを送受信するデータパケット送受信方法であって、
　　　　送信元端末は、送信元端末の高度と、送信元端末の高度よりも高い高度の端末へ流す
　　　　高位流向フラグ、又は、低い高度の端末へ流す低位流向フラグとを付与したデータ
　　　　パケットを送信する。受信先端末は、高位流向フラグが付与されたデータパケットを、
　　　　送信元端末の高度よりも受信先端末の高度が高い場合にのみ受信し、又は、低位流向
　　　　フラグが付与されたデータパケットを、送信元端末の高度よりも受信先端末の高度が
        　   低い場合にのみ受信する」
　   
　　※特許公報
 

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