センタートップ
ハイレベルな半導体デバイス教育を実現。高精度の設備で確かな実験に着手。
集積回路製作センターは、半導体デバイス教育を目的として、昭和60年に全国に先駆けて開設されたクリーンルーム。その後、平成13年にA棟に新設されました。
レベルクラスは1000。これほど高精度の設備が学生実験のために大学に設けられたのは九州で初めてです。
学生が自らの手でデバイスを作り、その性能を調べる実験の学習効果は、既成デバイスを調べる実験とは比べものにならないほど大きいものです。
本学のクリーンルームで学ぶ体験は、将来、エンジニアとして活躍する時に大いに役立つはずです。