総合研究機構

2025年度 環境科学研究所 第20回 研究発表会を開催しました

環境科学研究所

【2025年度 環境科学研究所 研究発表会の開催について】

2026年2月26日(木)、福岡工業大学 総合研究機構 環境科学研究所の第20回研究発表会を開催しました。
今回は37名にご参加いただき、盛況のうちに終了することができました。

1.第1部 特別講演(12:40〜13:40)

埼玉大学人文社会科学研究科 政治学研究領域准教授の藤田泰昌氏をお招きし、「核拡散問題を政府と市民の視点から検討する」と題したご講演をいただきました。
2026年2月に新戦略兵器削減条約(新START)が失効し、核をめぐる国際情勢が一層緊迫するなか、核兵器の保有・不保有を左右する諸条件の組合せを質的比較分析により検討した研究成果と、日本の一般市民を対象としたサーベイ実験の結果をご紹介いただきました。政府・市民という2つの視点から核拡散の現状と展望を考える、示唆に富んだ講演となりました。

2.第2部 口頭発表(13:50〜15:20)

所内外の研究者から以下の3件の発表が行われました。

(1)「文字情報の視覚化と国際法研究への利活用に向けて」
長岡さくら氏(叡啓大学ソーシャルシステムデザイン学部 准教授/本学総合研究機構環境科学研究所 客員研究員)

(2)「多国間環境条約の批准期間の生存時間分析 ―有害廃棄物・化学物質に関する4条約の場合―」
渡邉智明教授(本学社会環境学部社会環境学科)

(3)「外交史料研究へのAI技術利用の適用可能性とその展望について」
中川智治教授(本学社会環境学部社会環境学科)

3.第3部 ポスターセッション(15:30〜17:00)



今回で節目となる第20回を迎えた本研究発表会は、分野横断的な研究交流の場として、引き続き活発な議論が展開されました。
ご参加いただいた皆様に厚く御礼申し上げます。

お問い合わせ先:

 福岡工業大学 総合研究機構 事務室
 電話 092-606-1077
 E-mail kankyoweb@fit.ac.jp

 

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