その後の2年間で、これらの要素技術を融合することにより達成されるものです。
研究の半ばを過ぎ、専攻の各教員も発表に熱が入ってきました。
━ 発 表 会 次 第 ━
◆発表会挨拶：山藤 馨 学長
プロジェクト1：環境負荷物質の高度有効利用と生物的原位置処理技術に関する研究
◆アルキルフェノール系界面活性剤の環境動態解析手法の確立と今後の研究方針 生命環境科学科 吉川
博 道 教授
◆環境汚染物質分解菌の遺伝子解析 生命環境科学科 天田 啓 准教授
プロジェクト2：物理化学的環境調和型新技術の開発研究
◆テーラーメイド細孔構造を有する多孔質セラミックスの開発研究
ナノ-マイクロ細孔構造を有する窒化ケイ素多孔体の強度評価 生命環境科学科 北山
幹人 教授
◆オゾンを利用した微量環境汚染物質分解除去技術の開発研究
オゾン＋オゾン分解触媒によるVOC分解特性―Ⅱ 生命環境科学科 太田
能生 教授
プロジェクト3：環境負荷有機物の低減化ならびにモニタリング技術の開発研究
◆焼酎廃液BOD測定用メディエータ型バイオセンサの開発 生命環境科学科 川上
満泰 教授
◆SERS（表面増強ラマン散乱）現象を利用する有機化合物の検知4 生命環境科学科 大崎
知恵 教授
