エレクトロニクス研究所

小型計測機器

1.高精細クイックマイクロスコープ
偏光顕微鏡 本装置は、レンズVH-Z25(倍率25~175倍)とレンズVH-Z500R(倍率500~5,000倍)を使い分けることにより、一般から微細構造まで観察することができる高精細クイックマイクロスコープであり、前処理なく手軽に観察できるため、撮影、観察に手間がかかる走査電子顕微鏡(SEM)の事前検討にも使用することができる。

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2.実体顕微鏡
偏光顕微鏡 本装置は、高度なミクロ観察用顕微鏡と単純な拡大用ルーペの間の適度な倍率を備え両眼で立体的な観察ができる実体顕微鏡である。写真撮影は(株)島津理化のデジタルカメラ(Moticam2000)と、画像ソフトとしてMotic Images Plus2.3Sを使用して、観察、画像処理を行う。

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3.偏光顕微鏡
偏光顕微鏡 本装置は、偏光を利用して試料の微細構造を観察する偏光顕微鏡であり、主体は普通の顕微鏡であるが、光源側に偏光子、接眼レンズに検光子があり、偏光面が直交するようになっている。写真撮影は(株)島津理化のデジタルカメラ(Moticam2000)と、画像ソフトとしてMotic Images Plus2.3Sを使用して、観察、画像処理を行う。


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4.微小硬度計
偏光顕微鏡 本装置は、CCDカメラを装備し、精密機器類の小型部品、金属組織あるいは表面加工層、メッキ層などの微小部分の硬さを自動で読み取ることができる微小硬度計である。本装置は、自動試験力切換機能によりタッチパネルの操作で、試験力レベルから試験力保持時間まで選択することができる。さらに電動レボルバが付与されているので、荷重負荷と表面観察の切換を自動で行うことができ、製品の品質管理、新素材や金属組織の研究開発には不可欠な装置である。本装置は、試験面に付けられた窪みをCCDカメラを用いて読み取り、高度な画像処理機能で窪みの対角線長さを自動測定して、ビッカーズ硬さを求めることができる。

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5.表面粗さ測定器
偏光顕微鏡 本装置は、小型可搬タイプで、しかも高機能な表面粗さ測定器であり、クラス最高の高分解能測定データを高精彩プリンタにより記録できる。また、本装置には9組の測定条件を記憶でき、測定条件の呼び出しもワンタッチで行えるため、測定条件の切換えが非常に容易である。

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6.電子天秤
偏光顕微鏡 本装置は、質量や重さを高精度に測定する電子天秤である。

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7.予亀裂導入式破壊靱性試験装置
偏光顕微鏡 本装置は、JIS R1607「ファインセラミックスの破壊靱(じん)性試験方法」の中で最も基本的な試験方法と言われる予亀(き)裂(れつ)導入式(SEPB法:Single Edge Precracked Beam)の破壊靱(じん)性試験装置であり、部品として使用するファインセラミックス、とくに構造用セラミックスの強度、靱(じん)性などの機械的特性を的確に把握できる。

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